フィジカルレストランの魅力をご紹介いたします。十分な食事、笑顔溢れる食卓をご提供しております。充実した食事で栄養を取り入れて、結果へと繋がるよう最大限の努力をしております。
アスリート達が完食する為に、自ら選べるブッフェスタイルで食事を楽しんでもらっています。そのバリエーションは様々でメインは肉料理です。もちろん、新鮮な野菜もたっぷり用意しています。
一食につき1㎏を目安として摂取していますが、その日によって気分も食欲も違います。一人一人で嫌いな食べ物や好きな食べ物も違います。無理に摂取させるのではなく、選んで食べさせることも必要だと考え、ドレッシング等も豊富にご用意しております。豊富なメニューと豊富な味付けを自由に選ぶことが出来ます。
またブッフェスタイルにすることで、部員達が楽しく食事を取ることができて栄養の吸収力も変わります。試合の前日にステーキが出る日があったり、誕生日に特別メニューを用意したり、クリスマスには飾りつけを行ったりと、選手達のモチベーションサポートも行っております。
フィジカルレストランは、ご飯がすすむ味付けにしたり、ニンニクを多く使うなど、スタミナがつくメニューを心がけ喫食率を高めています。また、食べ方によってダイエットや筋肉作りに適したメニューにすることも可能です。体重制限のあるスポーツにも対応、玄米の提供なども行っております。ブッフェスタイルなので次第に自分で自分の栄養の取り方を考えるようになり、自身でコントロールが出来るようになります。単純に与えられた食事を取るだけでは何も知識はつきません。自分自身で意識して食事をコントロールすることは、アスリートには必要な知識であると考えます。食事の大切さを、フィジカルレストランを通じて感じてもらえたらと私達は日々アスリートの食事を探求し続けています。
強い身体に必要なエネルギーを摂取するには、想像以上の食事量が必要になります。フィジカルレストランの最大の強みとして知って頂きたいこと、それは最良の食事を低コストで提供するということです。
低予算で魅力的な食事を提供するロジックは喫食率をあげて残飯を0にすることです。残飯を0にすることはコスト削減につながり、より良い食事を提供することが可能になるのです。「残飯がお肉に変わる」といっても過言ではありません。アスリート達が無理なく自然にたくさんの食事を取れるよう、味付けにも配慮しています。
団体競技で必要となるのはチームワークです。
食事はチームワーク作りにも欠かせない存在です。「同じ釜のメシを食べる」これを大切に考えております。美味しい食事を仲間達と選び、楽しく団欒して食事をとる。気分も上がり、自然と会話も弾みます。
日中の練習で得られること、夜間に寮生活の中で新たに発見できること。アスリートがステップアップするきっかけは様々です。
自然と始まるミーティングは、決められた時間に始まるミーティングよりも身になるもの。選手達にとってもより良い結果へと繋がるよう食事を通して日々追求していきます。