nutritionist
栄養士

数多くのチームを手掛けるスポーツ栄養士

現在、統括管理栄養士の馬淵と共に
6名の管理栄養士達が現場で選手のサポートをしています。
実業団チームの食事提供、お弁当献立作成、栄養サポートなど
現場はチャレンジすることが沢山あります。
どの現場もほぼ管理栄養士達は一人現場です。教育環境を充実させ日々スキルアップをしています。


馬淵恵

株式会社フィジカルレストラン取締役
統括管理栄養士

共立女子大学食物学科管理栄養士専攻を卒業後、 大手食品メーカーで営業を担当。結婚出産を経て2013年「食を育てる」をコンセプトとしたFREC株式会社設立。
大手エステ、行政、病院、企業での生活習慣病、ダイエットなどで延べ5万人を超える方々の食のアドバイスをする。全国で幅広い年代に向け食と健康について発信している。
現在はスポーツ食育を中心にプロ野球選手・プロゴルファー・フェンシング選手・実業団陸上チーム・実業団水泳クラブ・高校野球、高校ラグビー、高校サッカー、大学ラグビー、大学アメリカンフットボールの栄養サポートを全国で展開している。企業健康講演・新人社員研修・行政学校での食育講演 年間50本以上の実績がある。
妻として働く1人の女性として、 女性が自分らしい働き方を見つけられる仕組みづくりをミッションとして様々な活動を行っている。二児の母。

【資格】
  • ・日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士
  • ・管理栄養士
  • ・健康食育シニアマスター
【著書】


山口愛

プロフィール

管理栄養士取得後、委託給食会社にて社員食堂の管理栄養士として勤務しながら、週末は高校ラグビー部の選手の栄養サポートに取り組む。
その後、学生時代からの目標であったスポーツ栄養士としてアスリートの食事をサポートしたいという想いから現在のフィジカルレストランに転職。現在選手に合わせた栄養サポートを行っている。

大学卒業後海外留学し異文化に触れ、幅広い対応力・コミュニケーション力を身につけた管理栄養士としてとして委託給食会社に勤務勤務しながら週末は高校ラグビー部の選手の栄養サポートを行った。
この時の献立作成、調理、原価管理等の業務経験が今の仕事に生かされている。
学生時代からの目標であったスポーツ栄養士としてアスリートの食事をサポートしたいという想いから現在のフィジカルレストランに転職。
現在選手の体調やスケジュールに合わせた栄養サポートを行っている。
選手が海外遠征する際に、自分の海外生活の知識・経験をアドバイスしている。

サポート団体、個人

  • 男子長距離実業団(GMOインターネットグループ)
  • 男子体操実業団(セントラルスポーツ株式会社)
  • プロ野球選手献立提供
  • 全日本スキー連盟

今の仕事へのおもいやり、やりがい

選手が食事をしっかり取り 、怪我をせず練習を積み重ね、それが大会や自己記録更新など結果に結びついたときや、「ご飯美味しかったです」と感謝の言葉をかけられたりする時はとてもやりがいを感じる仕事です。
きついトレーニングの後の食事が楽しみになってもらえるような食環境作りを心がけています。

取り組み

  • ・毎月のミーティング
  • ・新人のスポーツ栄養勉強会
  • ・個別教育システム・・・新人には1名の先輩管理栄養士が指導担当として独り立ちするまでフォローする体制を作っています。